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しりびと
ふりがな文庫
“しりびと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
知人
87.2%
知己
8.5%
知己人
2.1%
識人
2.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
知人
(逆引き)
「俺はこちらに縁辺もなし、訪ねてやる
知人
(
しりびと
)
とてもない。ま、留守は俺がしているから、今夜が最後だ、
何方
(
いずかた
)
へなりとも行ってこられい」
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
しりびと(知人)の例文をもっと
(41作品)
見る
知己
(逆引き)
小林の
知己
(
しりびと
)
でこのごろ政府からひどく睨まれている有名な某文学者の手になった翻訳である。
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
しりびと(知己)の例文をもっと
(4作品)
見る
知己人
(逆引き)
糺
(
たゞ
)
さるべきやと申さるゝに段右衞門
假令
(
たとへ
)
如何樣
(
いかやう
)
の證據御座候共其儀は一向に覺え
無之
(
これなく
)
候と
云張
(
いひはる
)
にぞ然らば汝ぢ其三五郎と申者
知人
(
しるびと
)
にては無やと有に段右衞門
其者
(
そのもの
)
は私し儀以前幸手宿に住居の
砌
(
みぎ
)
り
知己人
(
しりびと
)
には御座れ共別に
恨
(
うら
)
みもなき事ゆゑ殺すべき
謂
(
いは
)
れ更に御座なく候と申立るにより大岡殿
重
(
かさ
)
ねて其三五郎
妻
(
つま
)
の
文
(
ふみ
)
と申者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しりびと(知己人)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
識人
(逆引き)
生計
(
くらし
)
はますます困って来る。八月の
中旬
(
なかば
)
となった。或日万作が
識人
(
しりびと
)
で同じ島の勘太郎という男が尋ねて来て、斯ういう話をした。
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
しりびと(識人)の例文をもっと
(1作品)
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