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せきし
ふりがな文庫
“せきし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
赤子
76.9%
石獅
7.7%
射刺
3.8%
石氏
3.8%
赤紙
3.8%
隻手
3.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤子
(逆引き)
国民の真の味方は国民を以て
赤子
(
せきし
)
とし、国民の休戚を以て大御心とせられる歴代の天皇があらせられるばかりです。
選挙に対する婦人の希望
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
せきし(赤子)の例文をもっと
(20作品)
見る
石獅
(逆引き)
日のおもて
石獅
(
せきし
)
は土にうづまりて
一点鐘
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
せきし(石獅)の例文をもっと
(2作品)
見る
射刺
(逆引き)
起
(
き
)
を
撃
(
う
)
つの
徒
(
と
)
、
呉起
(
ごき
)
を
射刺
(
せきし
)
するに
因
(
よ
)
つて、
并
(
あは
)
せて
悼王
(
たうわう
)
に
中
(
あ
)
つ。
悼王
(
たうわう
)
既
(
すで
)
に
葬
(
はうむ
)
られて、
太子
(
たいし
)
立
(
た
)
つ。
乃
(
すなは
)
ち
(一一〇)
令尹
(
れいゐん
)
をして
盡
(
ことごと
)
く
呉起
(
ごき
)
を
射
(
い
)
て
并
(
あは
)
せて
王
(
わう
)
の
尸
(
し
)
に
中
(
あ
)
てし
者
(
もの
)
を
誅
(
ちう
)
せしむ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
せきし(射刺)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
石氏
(逆引き)
都の
石氏
(
せきし
)
という家では
茶肆
(
ちゃみせ
)
を開いて、幼い娘に店番をさせていた。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
せきし(石氏)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤紙
(逆引き)
書牘の最初の三行は所謂
尚々書
(
なほ/\がき
)
である。第四行は即ち本文の第一行で、上半は後の
黄紙
(
くわうし
)
に、下半は前の
赤紙
(
せきし
)
に書かれてゐる。今接合して読んで見る。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せきし(赤紙)の例文をもっと
(1作品)
見る
隻手
(逆引き)
軍艦
(
ぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」の
艦中
(
かんちう
)
には
一人
(
ひとり
)
も
眠
(
ね
)
むる
者
(
もの
)
は
無
(
な
)
かつた。
艦橋
(
かんけう
)
には
艦長松島海軍大佐
(
かんちやうまつしまかいぐんたいさ
)
をはじめとし、
一團
(
いちだん
)
の
將校
(
しやうかう
)
は
月
(
つき
)
に
燦爛
(
さんらん
)
たる
肩章
(
けんしやう
)
に
波
(
なみ
)
を
打
(
う
)
たせて、
隻手
(
せきし
)
に
握
(
にぎ
)
る
双眼鏡
(
さうがんきやう
)
は
絶
(
た
)
えず
海上
(
かいじやう
)
を
眺
(
なが
)
めて
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せきし(隻手)の例文をもっと
(1作品)
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あか
あかご
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ねゝ
ねゝさん
ねゝっこ
ぼーや
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