“將校”の読み方と例文
新字:将校
読み方割合
しやうかう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軍艦(ぐんかん)「日(ひ)の出(で)」の艦中(かんちう)には一人(ひとり)も眠(ね)むる者(もの)は無(な)かつた。艦橋(かんけう)には艦長松島海軍大佐(かんちやうまつしまかいぐんたいさ)をはじめとし、一團(いちだん)の將校(しやうかう)は月(つき)に燦爛(さんらん)たる肩章(けんしやう)に波(なみ)を打(う)たせて、隻手(せきし)に握(にぎ)る双眼鏡(さうがんきやう)は絶(た)えず海上(かいじやう)を眺(なが)めて居(を)る。