トップ
>
將棊倒
ふりがな文庫
“將棊倒”の読み方と例文
新字:
将棊倒
読み方
割合
しようぎだふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しようぎだふ
(逆引き)
さうして
著者
(
ちよしや
)
に
向
(
むか
)
つていふには、
將棊倒
(
しようぎだふ
)
しどころか
各家屋
(
かくかおく
)
直立
(
ちよくりつ
)
してゐるではありませんかと。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大正十四年
(
たいしようじゆうよねん
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
に
於
(
おい
)
て、
豐岡町
(
とよをかまち
)
の
被害状況
(
ひがいじようきよう
)
の
概報
(
がいほう
)
に、
停車場
(
ていしやじよう
)
の
前通
(
まへどほ
)
り
四五町
(
しごちよう
)
の
間
(
あひだ
)
は
町家
(
ちようか
)
が
將棊倒
(
しようぎだふ
)
しに
潰
(
つぶ
)
れたとあつたが、
震災地
(
しんさいち
)
を
始
(
はじ
)
めて
見學
(
けんがく
)
した
一學生
(
いちがくせい
)
は
其實状
(
そのじつきよう
)
を
見
(
み
)
て
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
將棊倒(しようぎだふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
將
部首:⼨
11画
棊
漢検1級
部首:⽊
12画
倒
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
“將棊”で始まる語句
將棊
將棊盤
検索の候補
將棊
將棊盤
将棊倒
將棋倒