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せうし
ふりがな文庫
“せうし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
笑止
80.0%
小祠
6.7%
焼死
6.7%
邵子
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笑止
(逆引き)
立んとて此大雪に出で行きたれ
共
(
ども
)
何
(
なん
)
の
甲斐
(
かひ
)
やあらん
骨折損
(
ほねをりぞん
)
の
草臥
(
くたびれ
)
所得
(
まうけ
)
今に
空手
(
からて
)
で歸り
來
(
こ
)
んアラ
笑止
(
せうし
)
の事やと
獨
(
ひと
)
り
言
(
ごと
)
留守
(
るす
)
してこそは居たりけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せうし(笑止)の例文をもっと
(12作品)
見る
小祠
(逆引き)
その本城たりし
山吹城
(
やまぶきじやう
)
の
遺址
(
ゐし
)
は今猶其の東端にありて、
田圃
(
でんぽ
)
蕭條の
中
(
うち
)
仔細にその地形を指點すべく、
傍
(
かたはら
)
に
祀
(
まつ
)
れる八幡宮の
小祠
(
せうし
)
は義仲が初めて元服を加へたるところと傳ふ。
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
せうし(小祠)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼死
(逆引き)
兄
(
あに
)
が
一人
(
ひとり
)
あつたが
戦地
(
せんち
)
へ
送
(
おく
)
られると
間
(
ま
)
もなく
病気
(
びやうき
)
で
倒
(
たふ
)
れ、
父
(
ちゝ
)
は
空襲
(
くうしふ
)
の
時
(
とき
)
焼死
(
せうし
)
して一
家
(
か
)
全滅
(
ぜんめつ
)
した
始末
(
しまつ
)
に、
道子
(
みちこ
)
は
松戸
(
まつど
)
の
田舎
(
ゐなか
)
で
農業
(
のうげふ
)
をしてゐる
母親
(
はゝおや
)
の
実家
(
じつか
)
へ
母
(
はゝ
)
と
共
(
とも
)
につれられて
行
(
い
)
つたが
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
せうし(焼死)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
邵子
(逆引き)
邵子
(
せうし
)
に至つて、面白い言を云つた、『自然の外、別に天なし。』——邵子は易を祖述して、一派の哲理を考へ出した人で、人物もなか/\面白い,天津橋上で
杜鵑
(
ほととぎす
)
の聲を聽いて
神秘的半獣主義
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
せうし(邵子)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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