トップ
>
きのどく
ふりがな文庫
“きのどく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
気毒
63.6%
氣毒
18.2%
笑止
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気毒
(逆引き)
宜いから待ち給え、妹さんにはお
気毒
(
きのどく
)
だが、もう数時間この苦痛を
堪忍
(
たえしの
)
んで貰わなければならぬ、この事件は生やさしい問題ではない。
亡霊ホテル
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
きのどく(気毒)の例文をもっと
(7作品)
見る
氣毒
(逆引き)
勞
(
らう
)
し何とも
氣毒
(
きのどく
)
の至りなり
以來
(
いらい
)
此左京は山賊は
止
(
やめ
)
申すと云ふに大膳
呵々
(
から/\
)
と打笑ひ左京どの
沙彌
(
さみ
)
から
長老
(
ちやうらう
)
と申し何事でも左樣
甘
(
うま
)
くは行ぬ者なり
山賊
(
さんぞく
)
迚
(
とて
)
も其通り兎角
辛抱
(
しんばう
)
が
肝心
(
かんじん
)
なり石の上にも三年と云へば先づ/\
氣長
(
きなが
)
にし給へ其内には
好事
(
よきこと
)
も有るべし扨また我は
今宵
(
こよひ
)
の留守に
勞
(
らう
)
せずして小千兩の
鳥
(
とり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きのどく(氣毒)の例文をもっと
(2作品)
見る
笑止
(逆引き)
パリス やれ、
笑止
(
きのどく
)
や、
卿
(
そなた
)
の
面
(
かほ
)
は
涙
(
なみだ
)
で
甚
(
いか
)
う
汚
(
よご
)
れてゐる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
きのどく(笑止)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おか
おかし
しょうし
しようし
せうし
をか
をかし