“きのどく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
気毒63.6%
氣毒18.2%
笑止18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宜いから待ち給え、妹さんにはお気毒(きのどく)だが、もう数時間この苦痛を堪忍(たえしの)んで貰わなければならぬ、この事件は生やさしい問題ではない。
亡霊ホテル (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
勞(らう)し何とも氣毒(きのどく)の至りなり以來(いらい)此左京は山賊は止(やめ)申すと云ふに大膳呵々(から/\)と打笑ひ左京どの沙彌(さみ)から長老(ちやうらう)と申し何事でも左樣甘(うま)くは行ぬ者なり山賊(さんぞく)迚(とて)も其通り兎角辛抱(しんばう)が肝心(かんじん)なり石の上にも三年と云へば先づ/\氣長(きなが)にし給へ其内には好事(よきこと)も有るべし扨また我は今宵(こよひ)の留守に勞(らう)せずして小千兩の鳥(とり)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
パリス やれ、笑止(きのどく)や、卿(そなた)の面(かほ)は涙(なみだ)で甚(いか)う汚(よご)れてゐる。