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松戸
ふりがな文庫
“松戸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まつど
88.9%
まつのと
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつど
(逆引き)
お
葬式
(
とむらひ
)
をしたのは五
年
(
ねん
)
ばかり
前
(
まへ
)
で、お
正月
(
しやうぐわつ
)
もまだ
寒
(
さむ
)
い
時分
(
じぶん
)
でした。
松戸
(
まつど
)
の
陣前
(
ぢんまへ
)
にゐる
田村
(
たむら
)
といふ百
姓家
(
しやうや
)
の
人
(
ひと
)
がお
葬式
(
とむらひ
)
をしてくれたんで
御在
(
ござい
)
ますが……。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
この人は
下総
(
しもうさ
)
の
松戸
(
まつど
)
の先の
馬橋
(
まばし
)
村という所の者で、私より六ツほど年長、やっぱり年季を勤め上げて、師匠との関係はまことに深いのでありましたが、どういうものか
幕末維新懐古談:28 東雲師逝去のこと
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
松戸(まつど)の例文をもっと
(8作品)
見る
まつのと
(逆引き)
松戸
(
まつのと
)
にて口よりいづるままに(録二)
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
松戸(まつのと)の例文をもっと
(1作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
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松
松茸
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長谷川伸
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永井荷風