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空襲
ふりがな文庫
“空襲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くうしゅう
88.9%
くうしふ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くうしゅう
(逆引き)
また、今手伝っておけば、いざ
空襲
(
くうしゅう
)
というとき、その中に入れてくれるというので、土はこびに参加する少年が日ましに数をまして来たのであった。
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あのときから、
何年
(
なんねん
)
たったであろうか、
戦時中
(
せんじちゅう
)
、
空襲
(
くうしゅう
)
で、このあたりは
焼
(
や
)
け
野原
(
のはら
)
になってしまいました。
はたらく二少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
空襲(くうしゅう)の例文をもっと
(8作品)
見る
くうしふ
(逆引き)
兄
(
あに
)
が
一人
(
ひとり
)
あつたが
戦地
(
せんち
)
へ
送
(
おく
)
られると
間
(
ま
)
もなく
病気
(
びやうき
)
で
倒
(
たふ
)
れ、
父
(
ちゝ
)
は
空襲
(
くうしふ
)
の
時
(
とき
)
焼死
(
せうし
)
して一
家
(
か
)
全滅
(
ぜんめつ
)
した
始末
(
しまつ
)
に、
道子
(
みちこ
)
は
松戸
(
まつど
)
の
田舎
(
ゐなか
)
で
農業
(
のうげふ
)
をしてゐる
母親
(
はゝおや
)
の
実家
(
じつか
)
へ
母
(
はゝ
)
と
共
(
とも
)
につれられて
行
(
い
)
つたが
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
空襲(くうしふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“空襲”の解説
空襲(くうしゅう、en: Airstrike / Air-raid)または空爆(くうばく)は、空中から目標に対して爆弾の投下や機銃掃射などを行うことである。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
襲
常用漢字
中学
部首:⾐
22画
“空襲”で始まる語句
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空襲葬送曲
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