“杜鵑”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ほととぎす72.9%
とけん15.3%
ほとゝぎす11.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“杜鵑”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア50.0%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション6.0%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本5.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
持統天皇の吉野行幸は前後三十二回にも上るが、杜鵑ほととぎすく頃だから、持統四年五月か、五年四月であっただろう。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
この『小桜縅』から田山花袋たやまかたいが出身したはうぐいすの巣から杜鵑ほととぎす巣立すだちしたようなものだ。
杜鵑とけん行衛ゆくゑは、問ふことを止めよ、天涯高く飛び去りて、絶対的の物、即ち Idea にまで達したるなり。
人生に相渉るとは何の謂ぞ (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
杜鵑とけん亭(レスタウラン・ド・クツクウ)は巴里パリイにある一つの伊太利亜イタリア料理店である。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
そして廣間の両側に居流れた家来たちと共に、夫人から出された「杜鵑ほとゝぎす」の題について諷詠ふうえいを競った。
さるにても、按摩あんまふえ杜鵑ほとゝぎすに、かしもすべきこしを、むすめいろちようとした。
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)