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杜鵑管
ふりがな文庫
“杜鵑管”の読み方と例文
読み方
割合
とけんかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とけんかん
(逆引き)
『上杉家の
乱波者
(
らっぱもの
)
で、安中三郎様の手勢についている石田大七殿でございました。——そして、笛もやはり、姫さまのお察しどおり、あの
杜鵑管
(
とけんかん
)
でございました』
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『あれを、ただの笛と聴くのは、おまえの耳がどうかしていますよ。あれは、
杜鵑管
(
とけんかん
)
です』
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
杜鵑管(とけんかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
杜
漢検準1級
部首:⽊
7画
鵑
漢検1級
部首:⿃
18画
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
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