“くちばし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:クチバシ
語句割合
75.6%
14.9%
口嘴3.4%
口走2.6%
1.1%
0.9%
口喙0.6%
0.6%
口觜0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それと同時に、林の中はかにばさばさ羽の音がしたり、のカチカチ鳴る音、低くごろごろつぶやく音などで、一杯になりました。
二十六夜 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
こういう問題に対して自分は到底を容れる資格のないものであるが、ただ手近な貧しい材料だけについて少しばかり考えてみる。
短歌の詩形 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
井戸端に遊んでいたが四羽ばかり口嘴えて、私の方へ「ぐわアぐわア」と鳴いて来ました。忌々しいものです。
旧主人 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
「おお、これはたしかに、今大問題になっているBB火薬だ! これはたいへんだぞ」と、思わず、口走った。
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)
これは大悟を雛にへ、一羽の雛の生まれる為には卵の中の雛のと卵の外の親鳥の啄と同時に殻を破らなければならぬと言ふことを教へたものであります。
文芸鑑賞講座 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
親仁は朱をいで、そののごとく、魚の萌黄に光った。
古狢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
青い口喙でヒイ/\云うな、引込んでろい
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
主人しみ人をして是をへしめしに、全身にして白く、は赤きなり、人々としてる。