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かいちう
ふりがな文庫
“かいちう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
海中
50.0%
介冑
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海中
(逆引き)
渇
(
かはき
)
の
止
(
と
)
まると
共
(
とも
)
に
次
(
つぎ
)
には
飢
(
うゑ
)
の
苦
(
くるしみ
)
、あゝ
此樣
(
こん
)
な
事
(
こと
)
と
知
(
し
)
つたら、
昨夜
(
さくや
)
海中
(
かいちう
)
に
飛込
(
とびこ
)
む
時
(
とき
)
に、「ビスケツト」の
一鑵
(
ひとかん
)
位
(
ぐら
)
いは
衣袋
(
ポツケツト
)
にして
來
(
く
)
るのだつたにと、
今更
(
いまさら
)
悔
(
くや
)
んでも
仕方
(
しかた
)
がない
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
成程
(
なるほど
)
海中
(
かいちう
)
を
潜行
(
せんかう
)
するが
故
(
ゆゑ
)
に
潜水艇
(
せんすいてい
)
の
名
(
な
)
は
虚僞
(
うそ
)
ではないにしても、
從來
(
じゆうらい
)
の
實例
(
じつれい
)
では、
是等
(
これら
)
の
潜行艇
(
せんかうてい
)
は
海水
(
かいすい
)
の
壓力
(
あつりよく
)
の
爲
(
た
)
めと
空氣
(
くうき
)
の
缺乏
(
けつぼう
)
の
爲
(
ため
)
に
海底
(
かいてい
)
六
呎
(
フヒート
)
以下
(
いか
)
に
沈降
(
ちんかう
)
するものは
稀
(
まれ
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
九
時
(
じ
)
三十
分
(
ぷん
)
、
第二
(
だいに
)
の
砲聲
(
ほうせい
)
と
共
(
とも
)
に、
我
(
わ
)
が
驚
(
おどろ
)
く
可
(
べ
)
き
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
は
遂
(
つひ
)
に
海中
(
かいちう
)
に
進水
(
しんすい
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かいちう(海中)の例文をもっと
(1作品)
見る
介冑
(逆引き)
(五二)
寛
(
くわん
)
なれば
則
(
すなは
)
ち
名譽
(
めいよ
)
の
人
(
ひと
)
を
寵
(
ちよう
)
し、
急
(
きふ
)
なれば
則
(
すなは
)
ち
介冑
(
かいちう
)
の
士
(
し
)
を
用
(
もち
)
ふ。
今
(
いま
)
は
養
(
やしな
)
ふ
所
(
ところ
)
は
用
(
もち
)
ふる
所
(
ところ
)
に
非
(
あら
)
ず、
用
(
もち
)
ふる
所
(
ところ
)
は
養
(
やしな
)
ふ
所
(
ところ
)
に
非
(
あら
)
ずと。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
かいちう(介冑)の例文をもっと
(1作品)
見る
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