“かいちう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
海中50.0%
介冑50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かはきまるとともつぎにはうゑくるしみ、あゝ此樣こんことつたら、昨夜さくや海中かいちう飛込とびこときに、「ビスケツト」の一鑵ひとかんぐらいは衣袋ポツケツトにしてるのだつたにと、今更いまさらくやんでも仕方しかたがない
成程なるほど海中かいちう潜行せんかうするがゆゑ潜水艇せんすいてい虚僞うそではないにしても、從來じゆうらい實例じつれいでは、是等これら潜行艇せんかうてい海水かいすい壓力あつりよくめと空氣くうき缺乏けつぼうため海底かいていフヒート以下いか沈降ちんかうするものはまれ
三十ぷん第二だいに砲聲ほうせいともに、おどろ海底戰鬪艇かいていせんとうていつひ海中かいちう進水しんすいした。
(五二)くわんなればすなは名譽めいよひとちようし、きふなればすなは介冑かいちうもちふ。いまやしなところもちふるところあらず、もちふるところやしなところあらずと。