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かいか
ふりがな文庫
“かいか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
階下
36.4%
怪火
27.3%
開化
27.3%
潰家
4.5%
械枷
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
階下
(逆引き)
至極
(
しごく
)
上手の女にあらざれば此おはたやを
建
(
たつ
)
る事なければ、
他
(
た
)
の
婦女
(
ふぢよ
)
らがこれを
羨
(
うらやむ
)
事、
比諭
(
たとへ
)
ば
階下
(
かいか
)
にありて
昇殿
(
しようでん
)
の
位
(
くらゐ
)
をうらやむがごとし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かいか(階下)の例文をもっと
(8作品)
見る
怪火
(逆引き)
怪火
(
かいか
)
がゆらぎ(これは一郎のもっていた懐中電灯のことだ)それから朝になっていってみると、約百頭のもぐらが、
折角
(
せっかく
)
手入れしてあったゴルフ場のフェアウェイを
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かいか(怪火)の例文をもっと
(6作品)
見る
開化
(逆引き)
彼は倭文子の同意を得て、お
茶
(
ちゃ
)
の
水
(
みず
)
の「
開化
(
かいか
)
アパート」を訪ねた。そこに有名な素人探偵、
明智小五郎
(
あけちこごろう
)
が住んでいたのだ。
吸血鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
かいか(開化)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
潰家
(逆引き)
大正十四年
(
たいしようじゆうよねん
)
五月二十三日
(
ごがつにじゆうさんにち
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
に
於
(
おい
)
て、
震原地
(
しんげんち
)
に
當
(
あた
)
れる
田結村
(
たいむら
)
に
於
(
おい
)
ては、
全村
(
ぜんそん
)
八十三戸中
(
はちじゆうさんこちゆう
)
八十二戸
(
はちじゆうにこ
)
潰
(
つぶ
)
れ、
六十五名
(
ろくじゆうごめい
)
の
村民
(
そんみん
)
が
潰家
(
かいか
)
の
下敷
(
したじき
)
となつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
市街
(
しがい
)
の
中心地
(
ちゆうしんち
)
に
於
(
お
)
ける
潰家
(
かいか
)
の
下
(
もと
)
に、
大火災
(
だいかさい
)
となるべき
火種
(
ひだね
)
が
培養
(
ばいよう
)
せられつゝあつたことを
氣附
(
きづ
)
かないでゐたのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かいか(潰家)の例文をもっと
(1作品)
見る
械枷
(逆引き)
衣を
剥
(
は
)
いで之を
縛
(
ばく
)
し、
刀
(
とう
)
を挙げて之を
砍
(
き
)
るに、
刀刃
(
とうじん
)
入る
能
(
あた
)
わざりければ、
已
(
や
)
むを得ずして
復
(
また
)
獄に下し、
械枷
(
かいか
)
を
体
(
たい
)
に
被
(
こうむ
)
らせ、
鉄鈕
(
てっちゅう
)
もて足を
繋
(
つな
)
ぎ置きけるに、
俄
(
にわか
)
にして皆おのずから
解脱
(
げだつ
)
し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かいか(械枷)の例文をもっと
(1作品)
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けちび
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