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うか/\
ふりがな文庫
“うか/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
浮々
50.0%
虚々
14.3%
空然々々
7.1%
浮加々々
7.1%
空々
7.1%
迂濶々々
7.1%
迂濶〻〻
7.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮々
(逆引き)
余り「デリケート」にして、
浮々
(
うか/\
)
之に触るれば直ちに大振動を起すべき恐ろしき性質のものなりと思ひしこともありき。
透谷全集を読む
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
うか/\(浮々)の例文をもっと
(7作品)
見る
虚々
(逆引き)
助
(
たすく
)
る人はなくとも雪さへ
消
(
きえ
)
なば
木根
(
きのね
)
岩角
(
いはかど
)
に
縋
(
とりつき
)
てなりと宿へかへらんと、雪のきゆるをのみまちわび幾日といふ日さへ
忘
(
わすれ
)
て
虚々
(
うか/\
)
くらししが、熊は
飼犬
(
かひいぬ
)
のやうになりてはじめて人間の
貴
(
たふとき
)
事を
知
(
し
)
り
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
うか/\(虚々)の例文をもっと
(2作品)
見る
空然々々
(逆引き)
望む共
召抱
(
めしかゝ
)
へらるべき樣なし然とて
空然々々
(
うか/\
)
當屋敷に居る時は
頓
(
やが
)
て平左衞門同樣に呼出さるべし尤も我
差
(
さ
)
せる
罪
(
つみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
着
(
つけ
)
しやうゆゑ江戸
表
(
おもて
)
へも
注進
(
ちうしん
)
ありしは必定なり然樣の所へ
空然々々
(
うか/\
)
と行見付られなば一大事我は
泉州
(
せんしう
)
堺
(
さかひ
)
に少々
知音
(
しるべ
)
有により彼方へ尋ね行身の落付を定めんと
覺悟
(
かくご
)
なし我は三井寺を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うか/\(空然々々)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
浮加々々
(逆引き)
浮加々々
(
うか/\
)
其所へ至り
設
(
も
)
し
災難
(
さいなん
)
に
會
(
あふ
)
ときは父母への不孝此上なし我は君子に非れども
危
(
あやふ
)
き事には
近寄
(
ちかよ
)
る可からず
部屋
(
へや
)
に
耳
(
のみ
)
居て花のなき庭を眺て
消光
(
くらし
)
なば
書物
(
しよもつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うか/\(浮加々々)の例文をもっと
(1作品)
見る
空々
(逆引き)
見るに
就
(
つけ
)
ても
斯
(
かく
)
空々
(
うか/\
)
他人
(
ひと
)
の
厄介
(
やくかい
)
になりて居るは如何にも心苦しく然りとて是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うか/\(空々)の例文をもっと
(1作品)
見る
迂濶々々
(逆引き)
賣喰
(
うりぐひ
)
なし
迂濶々々
(
うか/\
)
活計
(
くら
)
して居たりしが吉兵衞
倩々
(
つく/″\
)
思ふ樣獨身成ば又元の出入の家々へ頼みても
庖丁
(
はうちやう
)
さへ手に
持
(
もつ
)
ならば少しも
困
(
こま
)
らぬ我が身なれど此兒の有故
家業
(
かげふ
)
も出來ず此上居喰にする時は山を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うか/\(迂濶々々)の例文をもっと
(1作品)
見る
迂濶〻〻
(逆引き)
どんつく
布子
(
ぬのこ
)
の袖組み合はせ、腕拱きつゝ
迂濶〻〻
(
うか/\
)
歩き、御上人様の
彼様
(
あゝ
)
仰やつたは
那方
(
どちら
)
か一方おとなしく譲れと諭しの謎〻とは、何程
愚鈍
(
おろか
)
な
我
(
おれ
)
にも知れたが、嗚呼譲りたく無いものぢや
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
うか/\(迂濶〻〻)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うかうか
うきうき
うき/\
うわ/\
からから
くうくう
くう/\
そらぞら
そら/″\