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うき/\
ふりがな文庫
“うき/\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浮々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮々
(逆引き)
壓
(
お
)
し付けられ、
沈
(
しづ
)
みきツた
反動
(
はんどう
)
で、恰で鳥の
柔毛
(
にこげ
)
が風に飛ぶやうに氣が
浮々
(
うき/\
)
する。
喚
(
さけび
)
出
(
だ
)
したくなる。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
励まされて花里は顔をあげましたが、胸につかえて居ることがあるんで
浮々
(
うき/\
)
は出来ません、
両人
(
ふたり
)
とも無言で、ジッと顔
見合
(
みあわ
)
しておりますと、廊下にバタ/\と草履の音がいたした。
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
何故さう
浮々
(
うき/\
)
してゐるのだか僕にはよく分らない。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
うき/\(浮々)の例文をもっと
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