“輔”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たす82.6%
すけ8.7%
4.3%
4.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主人公月君げっくん、これをたすくるの鮑師ほうし曼尼まんに公孫大娘こうそんたいじょう聶隠娘しょういんじょう等皆女仙なり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
新帝はいまだ幼少のこととて君が故旧たる霍子孟かくしもう上官少叔じょうかんしょうしゅくが主上をたすけて天下の事を用いることとなったと。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
行基ぎょうき良弁ろうべんのごとき名僧が側近にたすけたことも見逃しえないが、しかしここに感得さるるのは、そういう外的事情のみではない。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
艶子はからだがやや弱く、音戸という内海に臨んだ浜辺に海水浴に行くはずになっています。お絹さんは母をたすけてよく働いています。
青春の息の痕 (新字新仮名) / 倉田百三(著)
この際、朝威をたすけ、諸侯と共に王命を奉戴ほうたいして、外国の防侮に力を尽くさなかったら、この日本のことはいかんともすることができないかもしれないと。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
新派俳優の深井ふかゐすけは、いつもの通り、正午おひる近くになつて眼を覚した。
(新字旧仮名) / 久米正雄(著)
九代は又三右衞門と稱し、後に三すけと改めた。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
田内主税、名は、月堂と号す、会津の人だと云ふのみである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
まさ世々よよ 三に遊ぶべし、
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)