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輔
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たすけ
ふりがな文庫
“
輔
(
たすけ
)” の例文
本朝に儒教を
尊
(
たふと
)
みて
専
(
もは
)
ら
王道
(
わうだう
)
の
輔
(
たすけ
)
とするは、
菟道
(
うぢ
)
の
王
(
きみ
)
、
百済
(
くだら
)
の
七六
王仁
(
わに
)
を召して学ばせ給ふをはじめなれば、此の
兄弟
(
はらから
)
の
王
(
きみ
)
の
御
(
み
)
心ぞ、
即
(
やが
)
て
漢土
(
もろこし
)
の
聖
(
ひじり
)
の御心ともいふべし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“輔”の解説
輔(ほ)は、中国の星座(星官)。北斗に付き従う従属星座(附座)である。紫微垣に属する。一星一座であることから輔星ともいう。通例 「ホセイ」 と音読みされるが 「そえぼし」 との訓読みある。欧文表記は Foo Sing (フーシン)。
(出典:Wikipedia)
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
“輔”を含む語句
大輔
兵部大輔
中務大輔
少輔
兵部少輔
治部大輔
民部大輔
輔助
祐輔
治部少輔
伊達兵部少輔
刑部少輔
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唇歯輔車
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式部大輔
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