トップ
>
輔助
ふりがな文庫
“輔助”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほじょ
50.0%
ほじよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほじょ
(逆引き)
かくて
先
(
ま
)
ず
志士
(
しし
)
仁人
(
じんじん
)
に謀りて学資の
輔助
(
ほじょ
)
を乞い、しかる上にて遊学の
途
(
と
)
に
上
(
のぼ
)
らばやと思い定め、当時自由党中慈善の聞え高かりし
大和
(
やまと
)
の豪農
土倉庄三郎
(
どくらしょうざぶろう
)
氏に懇願せんとて
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
輔助(ほじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほじよ
(逆引き)
能く一行を
輔助
(
ほじよ
)
せしことを
謝
(
しや
)
し、年々新発見にかかる
文珠菩薩
(
もんじゆぼさつ
)
の祭日には相会して
旧
(
きう
)
を
語
(
かた
)
らんことを
約
(
やく
)
し、
袂
(
たもと
)
を
分
(
わか
)
つこととはなりぬ。
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
輔助(ほじよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“輔助”の意味
《名詞》
輔 助(ほじょ)
不足しているところを補う助けとなるもの。
(出典:Wiktionary)
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
“輔”で始まる語句
輔
輔佐
輔弼
輔之
輔祐
輔教編
輔導一人
輔世
輔仁
輔国
“輔助”のふりがなが多い著者
渡辺千吉郎
福田英子