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ほじょ
ふりがな文庫
“ほじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
補助
66.7%
輔助
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
補助
(逆引き)
それ
以前
(
いぜん
)
から、
安藤
(
あんどう
)
は
某学校
(
ぼうがっこう
)
の
学費
(
がくひ
)
まで
補助
(
ほじょ
)
してもらい、
無二
(
むに
)
の
親友
(
しんゆう
)
として
交際
(
こうさい
)
しておったのだが、安藤がいまの会社へはいって二年めの春、母なる人がなくなり
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
病院
(
びょういん
)
などに
入
(
はい
)
るものは、
皆
(
みんな
)
病人
(
びょうにん
)
や
百姓共
(
ひゃくしょうども
)
だから、その
位
(
くらい
)
な
不自由
(
ふじゆう
)
は
何
(
なん
)
でも
無
(
な
)
いことである、
自家
(
じか
)
にいたならば、なおさら
不自由
(
ふじゆう
)
をせねばなるまいとか、
地方自治体
(
ちほうじちたい
)
の
補助
(
ほじょ
)
もなくて
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ほじょ(補助)の例文をもっと
(2作品)
見る
輔助
(逆引き)
かくて
先
(
ま
)
ず
志士
(
しし
)
仁人
(
じんじん
)
に謀りて学資の
輔助
(
ほじょ
)
を乞い、しかる上にて遊学の
途
(
と
)
に
上
(
のぼ
)
らばやと思い定め、当時自由党中慈善の聞え高かりし
大和
(
やまと
)
の豪農
土倉庄三郎
(
どくらしょうざぶろう
)
氏に懇願せんとて
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
ほじょ(輔助)の例文をもっと
(1作品)
見る
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