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輔祐
ふりがな文庫
“輔祐”の読み方と例文
読み方
割合
ほゆう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほゆう
(逆引き)
中外文武臣僚、心を同じゅうして
輔祐
(
ほゆう
)
し、
以
(
もっ
)
て
吾
(
わ
)
が民を
福
(
さいわい
)
せよ、といえるは、文武臣僚の中、心を同じゅうせざる者あるを
懼
(
おそ
)
るゝに似たり。太祖の心、それ安んぜざる有る
耶
(
か
)
、
非
(
ひ
)
耶
(
か
)
。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
今万物自然の理を
得
(
う
)
、
其
(
そ
)
れ
奚
(
いずく
)
んぞ哀念かこれ有らん。皇太孫
允炆
(
いんぶん
)
、仁明孝友にして、天下心を帰す、
宜
(
よろ
)
しく大位に登るべし。中外文武臣僚、心を同じゅうして
輔祐
(
ほゆう
)
し、
以
(
もっ
)
て
吾
(
わ
)
が民を
福
(
さいわい
)
せよ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
輔祐(ほゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
祐
漢検準1級
部首:⽰
9画
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輔
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