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清輔
ふりがな文庫
“清輔”の読み方と例文
読み方
割合
きよすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよすけ
(逆引き)
清輔
(
きよすけ
)
『
奥儀抄
(
おうぎしょう
)
』のこの歌の註にも、「武隈のはなはとて山の差し出でたる処のあるなりとぞ近く見たる人は申せし」とある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
清輔
(
きよすけ
)
がある。
隆季
(
たかすえ
)
がある。女には堀川がある。
安芸
(
あき
)
がある。
小大進
(
こだいしん
)
がある。国歌はあたかも再興の全盛時代であった。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
話はもとへもどるが、治承元年に六条
清輔
(
きよすけ
)
が卒したのは、俊成出家の翌年六十四のときだが、その後右大臣九条兼実は俊成の歌を愛して彼を
寵遇
(
ちょうぐう
)
した。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
清輔(きよすけ)の例文をもっと
(5作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明
“清輔”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
風巻景次郎
中里介山
柳田国男
岡本綺堂