“中務大輔”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なかつかさたいふ28.6%
なかつかさたゆう14.3%
なかつかさだいふ14.3%
なかつかさだゆう14.3%
なかつかさのたいふ14.3%
なかつかさのたゆう14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“中務大輔”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
本多中務大輔なかつかさたいふの屋敷の前を通り、書替御役所の前を過ぎ、北の方へ歩いて行く。
前記天満焼 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
左衛門尉さえもんのじょう忠久公より十六代目の御嫡孫也、文武二道の名将にて、上を敬ひ下を撫で、仁義正しくましませば、なびかん草木はなかりけり、御舎弟には兵庫頭ひょうごのかみ忠平公、左衛門尉歳久公、中務大輔なかつかさたいふ家久公とて、何れも文武の名将なり
大菩薩峠:20 禹門三級の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
高須の、松平中務大輔なかつかさたゆうの藩中も、錦旗の前には、目が眩んでしまった。
乱世 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
本多中務大輔なかつかさだいふの邸を過ぎ、書替御役所の前を通り、南の方へ歩いて行く。
前記天満焼 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
武蔵の眼力に狂いはなく、少年の武芸学問は衆を超えて進み、後、宮本造酒之助みきのすけと名乗って姫路の城主本多中務大輔なかつかさだゆうに仕官し、重く用いられるに至った。
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのころ西の京の六条のほとりに中務大輔なかつかさのたいふなにがしという人が住まっていた。
曠野 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
藤吉郎は、さっそく義昭よしあきやかたへ出向いて、将軍家にえつを乞う——と、執事しつじの上野中務大輔なかつかさのたゆうまで申し出た。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)