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輔
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すけ
ふりがな文庫
“
輔
(
すけ
)” の例文
新派俳優の
深井
(
ふかゐ
)
八
輔
(
すけ
)
は、
例
(
いつ
)
もの通り、
正午
(
おひる
)
近くになつて眼を覚した。
戸外
(
そと
)
はもう晴れ切つた秋の日である。
虎
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
法諡
(
ほふし
)
梅翁日實居士である。九代は又三右衞門と稱し、後に三
輔
(
すけ
)
と改めた。
素細工頭
(
もとさいくがしら
)
支配玉屋市左衞門の子である。明治十年十一月十一日に六十四歳で歿し、明了軒唯譽深廣連海居士と
法諡
(
ほふし
)
せられた。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“輔”の解説
輔(ほ)は、中国の星座(星官)。北斗に付き従う従属星座(附座)である。紫微垣に属する。一星一座であることから輔星ともいう。通例 「ホセイ」 と音読みされるが 「そえぼし」 との訓読みある。欧文表記は Foo Sing (フーシン)。
(出典:Wikipedia)
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
“輔”を含む語句
大輔
兵部大輔
中務大輔
少輔
兵部少輔
治部大輔
民部大輔
輔助
祐輔
治部少輔
伊達兵部少輔
刑部少輔
輔佐
輔弼
清輔
宗輔
式部少輔
唇歯輔車
成輔
式部大輔
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