“藺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
57.1%
28.6%
7.1%
いぐさ4.8%
りん2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬でもの笠をって浜へ出て、を拾って、埠頭場に立ったり幸神潟の岩から岩を伝ったりして、一人ぼっちでよく釣魚をしていた。
入江のほとり (新字新仮名) / 正宗白鳥(著)
冬でもの笠を被つて濱へ出て、餌を拾つて、埠頭場に立つたり幸神潟の岩から岩を傳つたりして、一人ぼつちでよく釣漁をしてゐた。
入江のほとり (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
家の庭苑にも、立ち替り咲き替つて、栽ゑ木、草花が、何處まで盛り續けるかと思はれる。だが其も一盛りで、坪はひそまり返つたやうな時が來る。池には葦が伸び、蒲がき、が抽んでゝ來る。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
この県で力を入れたものに「花莚」があります。浅口郡西阿知が本場であります。と模様のある茣蓙で、を材料にしたものであります。織方で色々なを出します。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
○台南産業館陳列の顔水竜氏指導作品の三角のスリッパー
台湾の民芸について (新字新仮名) / 柳宗悦(著)