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喜
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この
ふりがな文庫
“
喜
(
この
)” の例文
呉起
(
ごき
)
、
人
(
ひと
)
と
爲
(
な
)
り、
(九六)
節廉
(
せつれん
)
にして
自
(
みづか
)
ら
(九七)
名
(
な
)
を
喜
(
この
)
む。
君
(
きみ
)
、
因
(
よ
)
つて
先
(
ま
)
づ
武矦
(
ぶこう
)
に
言
(
い
)
つて
曰
(
い
)
へ
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
孔子、晩にして易を
喜
(
この
)
み、
彖
(
たん
)
、
繋
(
けい
)
、
象
(
しょう
)
、
説卦
(
せっか
)
、
文言
(
ぶんげん
)
を
序
(
つい
)
ず。易を読み、
韋編
(
いへん
)
三たび絶つ。曰く、我に数年を仮し、かくの
若
(
ごと
)
くせば、われ易に於て則ち
彬彬
(
ひんぴん
)
たらん。(『孔子全集』、一九六五)
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
注に帯は小蛇なり、螂蛆
喜
(
この
)
んでその眼を食らう、『広雅』に螂蛆は蜈蚣なり、『史記』に騰蛇これ神なるも螂蛆に殆しめらる、『抱朴子』に〈南人山に入るに皆竹管を以て活ける蜈蚣を盛る
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
韓非
(
かんぴ
)
は
韓
(
かん
)
の
(四四)
諸公子
(
しよこうし
)
也
(
なり
)
。
刑名法術
(
けいめいはふじゆつ
)
の
學
(
がく
)
を
喜
(
この
)
む、
而
(
しかう
)
して
(四五)
其歸
(
そのき
)
は
黄老
(
くわうらう
)
に
本
(
もと
)
づく。
非
(
ひ
)
人
(
ひと
)
と
爲
(
な
)
り
口吃
(
くちきつ
)
し、
(四六)
道説
(
だうぜい
)
すること
能
(
あた
)
はず、
而
(
しかう
)
して
善
(
よ
)
く
書
(
しよ
)
を
著
(
あら
)
はす。
李斯
(
りし
)
と
倶
(
とも
)
に
荀卿
(
じゆんけい
)
に
事
(
つか
)
ふ。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“喜”を含む語句
歓喜
喜悦
歡喜
縁喜
喜劇
喜歌劇
慶喜
喜捨
狂喜
随喜渇仰
驚喜
悦喜
大喜
随喜
喜多八
欣喜
喜界島
喜見城
大倉喜八郎
一橋慶喜
...