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わかいもの
ふりがな文庫
“わかいもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
若者
42.9%
壮佼
21.4%
家夫
14.3%
青年
14.3%
壮者
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若者
(逆引き)
遊女屋の二階で
柔術
(
やわら
)
の手を出して、
若者
(
わかいもの
)
に
拳骨
(
げんこつ
)
をきめるという変り物でございますが、
大夫
(
たいふ
)
が是にいらっしゃるのを知らないからの事さ
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
わかいもの(若者)の例文をもっと
(6作品)
見る
壮佼
(逆引き)
私
(
わたし
)
が今話の
序開
(
じょびらき
)
をしたその飛騨の
山越
(
やまごえ
)
をやった時の、
麓
(
ふもと
)
の茶屋で
一緒
(
いっしょ
)
になった
富山
(
とやま
)
の売薬という
奴
(
やつ
)
あ、けたいの悪い、ねじねじした
厭
(
いや
)
な
壮佼
(
わかいもの
)
で。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
わかいもの(壮佼)の例文をもっと
(3作品)
見る
家夫
(逆引き)
掘たる雪は
空地
(
あきち
)
の、人に
妨
(
さまたげ
)
なき
処
(
ところ
)
へ山のごとく
積
(
つみ
)
上る、これを
里言
(
りげん
)
に
掘揚
(
ほりあげ
)
といふ。大家は
家夫
(
わかいもの
)
を
尽
(
つく
)
して
力
(
ちから
)
たらざれば
掘夫
(
ほりて
)
を
傭
(
やと
)
ひ、
幾
(
いく
)
十人の力を
併
(
あはせ
)
て一時に
掘尽
(
ほりつく
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
わかいもの(家夫)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
青年
(逆引き)
私は
這麽
(
こんな
)
性質
(
たち
)
ですから
諄々
(
つべこべ
)
言つて見ることも御座いますが、人の前ぢや眼許りパチクリ/\さしてゐて、カラもう
現時
(
いま
)
の
青年
(
わかいもの
)
の様ぢやありませんので。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
わかいもの(青年)の例文をもっと
(2作品)
見る
壮者
(逆引き)
渡場
(
わたしば
)
に着くと、ちょうど
乗合
(
のりあい
)
が
揃
(
そろ
)
ッていたので、すぐに
乗込
(
のりこ
)
んだ。船頭は未だ
到
(
い
)
なかッたが、
所
(
ところ
)
の
壮者
(
わかいもの
)
だの、娘だの、
女房
(
かみさん
)
達が大勢で働いて、
乗合
(
のりあい
)
に
一箇
(
ひとつ
)
ずつ
折
(
おり
)
をくれたと思い給え。見ると
赤飯
(
こわめし
)
だ。
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
わかいもの(壮者)の例文をもっと
(1作品)
見る
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わかて
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わかいの
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