“這麽”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こんな92.3%
そんな7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハッと氣が附いて、怎して這麽(こんな)氣持がしたらうと怪んで見る。それが日一日と數が多くなつて行く、時間も長く續く樣になつて行く。
菊池君 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
勘次(かんじ)は一度(ど)整骨醫(せいこつい)の門(もん)を潜(くゞ)つてからは、世間(せけん)には這麽(こんな)に怪我人(けがにん)の數(かず)が有(あ)るものだらうかと絶(た)えず驚愕(おどろき)と恐怖(おそれ)との念(ねん)に壓(あつ)せられて居(ゐ)たが
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ハツと気が付いて、怎して這麽(そんな)気持がしたらうと怪んで見る。それが日一日と数が多くなつて行く、時間も長く続く様になつて行く。
菊池君 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)