トップ
>
あんこ
ふりがな文庫
“あんこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アンコ
語句
割合
安固
26.7%
餡子
26.7%
饀子
13.3%
餡
13.3%
青年
6.7%
餌子
6.7%
餡粉
6.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安固
(逆引き)
身は一定の国籍の
下
(
もと
)
にありて、
法律
(
ほうりつ
)
の保護を受け、もって生命財産の
安固
(
あんこ
)
を保ちながら、その国の
不為
(
ふため
)
を
謀
(
はか
)
るごときは、決して国民たる個人の
独立行為
(
どくりつこうい
)
といわれぬ。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
あんこ(安固)の例文をもっと
(4作品)
見る
餡子
(逆引き)
餡子
(
あんこ
)
ではあんまりだ、黄色い
白粉
(
おしろい
)
でもつけましょう、牡丹亭きな子です。お一ついかが……そういってどうかすると、お客にお酌をした事もあるんです。
神鷺之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あんこ(餡子)の例文をもっと
(4作品)
見る
饀子
(逆引き)
時
(
とき
)
に、
今
(
いま
)
來
(
き
)
た
女中
(
ぢよちう
)
の
註文
(
ちうもん
)
が、
何
(
ど
)
うやら
饀子
(
あんこ
)
ばかりらしいので、
大
(
おほい
)
に
意
(
い
)
を
強
(
つよ
)
うして
然
(
しか
)
るべしと
思
(
おも
)
つて
居
(
ゐ
)
ると
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あんこ(饀子)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
餡
(逆引き)
犬がいない時は豚が威張り、その次は山羊だという。バナナも出してくれたが、熟し過ぎていて、
餡
(
あんこ
)
を
嘗
(
な
)
めているような気がした。ラカタンとてこの島のバナナの中では最上種の由。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
あんこ(餡)の例文をもっと
(2作品)
見る
青年
(逆引き)
やや遅れて
伴
(
つ
)
れもなく出て来たのは佐藤だった。小さな後姿は若々しくって
青年
(
あんこ
)
のようだった。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
あんこ(青年)の例文をもっと
(1作品)
見る
餌子
(逆引き)
「
餌子
(
あんこ
)
のはお
手間
(
てま
)
が
取
(
と
)
れますツ。」
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あんこ(餌子)の例文をもっと
(1作品)
見る
餡粉
(逆引き)
悪く行き合せると、田舎の事だから
牡丹餅
(
ぼたもち
)
をこしらえてる、
餡粉
(
あんこ
)
の草餅を揉んでる。まあまあ、どうぞお一つ、それやアお一つ、てこ盛りで、勧め方があくどいからね。それに
野天
(
のてん
)
は暑いし。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
あんこ(餡粉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かた
しと
せいねん
にさい
ひと
わかいもの
わかて
わかもの
セイネン
あん