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にさい
ふりがな文庫
“にさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ニサイ
語句
割合
二歳
60.0%
二才
20.0%
青年
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二歳
(逆引き)
暁方
(
あけがた
)
になったら人も通るだろう、そうなるといいお内儀さんが
素裸
(
すっぱだか
)
で立っているのを見過ごしもできめえから、何とかして上げるだろう、お
淋
(
さび
)
しくもあろうが
暫
(
しば
)
しの辛抱だ、幸いここに
二歳
(
にさい
)
がいる
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
にさい(二歳)の例文をもっと
(3作品)
見る
二才
(逆引き)
が、それはそれでよいとして、年寄でもなく、
二才
(
にさい
)
でもなく、金持でもなく、文無しでもない、いわゆる中年中産階級の者でも骨董を好かぬとは限らない。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
にさい(二才)の例文をもっと
(1作品)
見る
青年
(逆引き)
採
(
とり
)
玄關
(
げんくわん
)
の
敷臺
(
しきだい
)
掃出
(
はきだ
)
しながら如何に相手が
青年
(
にさい
)
でも
餘
(
よ
)
日がない故とぼけるにも餘程
骨
(
ほね
)
が
折
(
をれ
)
たはへ
併
(
しか
)
し五十兩の
仕業
(
しごと
)
だからアノ位なる
狂言
(
きやうげん
)
はせにや
成舞
(
なるまひ
)
と長庵は
獨
(
ひとり
)
微笑
(
ゑ
)
みつゝ居たりけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
にさい(青年)の例文をもっと
(1作品)
見る
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