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よけ
ふりがな文庫
“よけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
除
50.0%
避
25.0%
宜
12.5%
善
6.3%
好
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
除
(逆引き)
「お前さんがこの頃また毎晩色ものの寄席へ
行
(
ゆ
)
くのはやっぱりそこらの地震
除
(
よけ
)
から割出したもんだね。」
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
よけ(除)の例文をもっと
(8作品)
見る
避
(逆引き)
その中津を横に見ておッ
母
(
か
)
さんの処を
避
(
よけ
)
て来たではないか。それも
乃公
(
おれ
)
が此処に居なければ
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
、乃公が此処で貴様に面会しながら
之
(
これ
)
を
手放
(
てばな
)
して江戸に
行
(
ゆ
)
けと云えば兄弟共謀だ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
よけ(避)の例文をもっと
(4作品)
見る
宜
(逆引き)
殺
(
ころ
)
し
誰
(
たれ
)
知
(
しら
)
ぬ樣になし
成人
(
せいじん
)
の後に
名乘出
(
なのりいづ
)
べしと心
太
(
ふと
)
くも十二歳の時
始
(
はじめ
)
て
起
(
おこ
)
す
大望
(
たいもう
)
の志ざしこそ
怖
(
おそ
)
ろしけれ既に其歳も
暮
(
くれ
)
て十二月十九日と
成
(
なり
)
ければ感應院には
今日
(
けふ
)
は天氣も
宜
(
よけ
)
れば
煤拂
(
すゝはら
)
ひを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よけ(宜)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
善
(逆引き)
盡し大岡殿より
御褒美
(
ごはうび
)
を
戴
(
いゞた
)
きし津國屋の嫁お菊にて其後人の
世話
(
せわ
)
により
舊
(
もと
)
習
(
なら
)
ひ
覺
(
おぼえ
)
し
藝
(
げい
)
の
善
(
よけ
)
れば斯る
業
(
なりは
)
ひに世を送りしなり然ば
狂言
(
きやうげん
)
とは
夢
(
ゆめ
)
にも知ず吾助は足に
任
(
まか
)
せて
急
(
いそ
)
ぐ程に芝神明前を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よけ(善)の例文をもっと
(1作品)
見る
好
(逆引き)
三五郎は
否々
(
いや/\
)
何にしても此度は
是非共
(
ぜひとも
)
貸
(
かし
)
くれよ
翌日
(
あす
)
にも
仕合
(
しあはせ
)
が
好
(
よけ
)
れば返すべしとて何分承知せざれば段右衞門も心中に思ふやう
彼奴
(
かやつ
)
我
(
わ
)
が身に惡事のあるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よけ(好)の例文をもっと
(1作品)
見る
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よう
よい
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いゝ