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ようせい
ふりがな文庫
“ようせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妖精
55.8%
要請
13.5%
雍正
11.5%
妖星
7.7%
養成
5.8%
夭逝
1.9%
妖凄
1.9%
颺菁
1.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖精
(逆引き)
そのとき、ふと見ると、塔のてっぺんの小窓のところに、赤いとんがり帽子をかぶった、小さな教会の
妖精
(
ようせい
)
が立っていました。
旅の仲間
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ようせい(妖精)の例文をもっと
(29作品)
見る
要請
(逆引き)
よほど変わった青年でないかぎり、国家の
要請
(
ようせい
)
のまえには恋愛などは何でもないといった態度をとるんです。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
ようせい(要請)の例文をもっと
(7作品)
見る
雍正
(逆引き)
清
(
しん
)
朝もその国初の
康煕
(
こうき
)
、
雍正
(
ようせい
)
、
乾隆
(
けんりゅう
)
の百三十余年間はめざましい文運隆昌の時代で、
嘉慶
(
かけい
)
に至って漸く衰えはじめました。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ようせい(雍正)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
妖星
(逆引き)
ただの夢ではない。
糢糊
(
もこ
)
たる夢の大いなるうちに、
燦
(
さん
)
たる一点の
妖星
(
ようせい
)
が、死ぬるまで我を見よと、紫色の、
眉
(
まゆ
)
近く
逼
(
せま
)
るのである。女は紫色の着物を着ている。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ようせい(妖星)の例文をもっと
(4作品)
見る
養成
(逆引き)
此
(
この
)
話
(
はなし
)
で
何事
(
なにごと
)
も
分明
(
ぶんめい
)
になつた。それに
就
(
つ
)
けても
濱島武文
(
はまじまたけぶみ
)
は
昔
(
むかし
)
ながら
壯快
(
おもしろ
)
い
氣象
(
きしやう
)
だ、たゞ
一人
(
ひとり
)
の
兒
(
こ
)
を
帝國
(
ていこく
)
の
軍人
(
ぐんじん
)
に
養成
(
ようせい
)
せんが
爲
(
た
)
めに
恩愛
(
おんあい
)
の
覊
(
きづな
)
を
斷切
(
たちき
)
つて、
本國
(
ほんごく
)
へ
送
(
おく
)
つてやるとは
隨分
(
ずゐぶん
)
思
(
おも
)
ひ
切
(
き
)
つた
事
(
こと
)
だ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ようせい(養成)の例文をもっと
(3作品)
見る
夭逝
(逆引き)
夭逝
(
ようせい
)
した天才の仕事には何処か寂しいエゴイズムが
閃
(
ひら
)
めいているものだ。
巴里祭
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ようせい(夭逝)の例文をもっと
(1作品)
見る
妖凄
(逆引き)
ただ葉子がどうしても弁護のできないのはますます目立って来た固い
下顎
(
したあご
)
の輪郭だった。しかしとにもかくにも肉情の興奮の結果が顔に
妖凄
(
ようせい
)
な精神美を付け加えているのは不思議だった。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
ようせい(妖凄)の例文をもっと
(1作品)
見る
颺菁
(逆引き)
麗服
颺菁
(
ようせい
)
、
眳藐流眄
(
べいびょうりゅうべん
)
、一顧
傾城
(
けいせい
)
とある
*
を、山岡明阿の『類聚名物考』一七六に引いて、邪視をナガシメと訓じあるを見あてた。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ようせい(颺菁)の例文をもっと
(1作品)
見る
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