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スピリット
ふりがな文庫
“スピリット”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
精
22.2%
精神
22.2%
霊魂
11.1%
妖精
11.1%
気性
11.1%
火酒
11.1%
酒精
11.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
精
(逆引き)
「イングラム孃の御口づからの御命令ならば、水を
割
(
わ
)
つた乳の
杯
(
さかづき
)
にも酒の
精
(
スピリット
)
が入りませう。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
スピリット(精)の例文をもっと
(2作品)
見る
精神
(逆引き)
国民の
精神
(
スピリット
)
の問題に移ってきたが、太子は何ともいえぬ淋しそうな色を
泛
(
うか
)
べて、せめて印度の人々の精神が日本人くらいであったならば、いかに
種姓
(
カスト
)
の
煩
(
わずら
)
いや言語人種の煩いはあろうとも
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
スピリット(精神)の例文をもっと
(2作品)
見る
霊魂
(逆引き)
しかし
知能
(
マインド
)
とか
霊魂
(
スピリット
)
とかいうものは、すべて無形のもので、からだのように物さしで長さを計ったり、
衡
(
はかり
)
で目方を量ったりすることのできぬものであるから
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
されば
肉体
(
ボディ
)
と
知能
(
マインド
)
と
霊魂
(
スピリット
)
、これら三のものの自然的発達をば維持して行くがため、言い換うれば人々の天分に応じてこれら三のものをばのびるところまでのびさして行くがため
貧乏物語
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
スピリット(霊魂)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
妖精
(逆引き)
思ひつかせてくれるやうな
妖精
(
スピリット
)
はゐないのか! 空しいのぞみ! 西の風は私の周圍の
常春藤
(
アイヴイ
)
に囁いたけれどどの優しいエイリエル(妖精の一つ)も言葉の仲介物としてその息を貸してはくれない。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
スピリット(妖精)の例文をもっと
(1作品)
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気性
(逆引き)
あの
気性
(
スピリット
)
だから、攘夷派が二三度攻撃したからって、それで恐入ってしまうような
弱気
(
ウイークネス
)
な男じゃない……入関禁制の
布令
(
ふれ
)
を聞くと、ケチのついた荷など引きとれねえというんで
顎十郎捕物帳:14 蕃拉布
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
スピリット(気性)の例文をもっと
(1作品)
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火酒
(逆引き)
看板に「
火酒
(
スピリット
)
」。臓物屋の店先で女子供が押し合った。
ロンドン一九二九年
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
スピリット(火酒)の例文をもっと
(1作品)
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酒精
(逆引き)
「せっかくですが、
酒精
(
スピリット
)
類はやりません」
ノア
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
スピリット(酒精)の例文をもっと
(1作品)
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