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常春藤
ふりがな文庫
“常春藤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きづた
75.0%
きずた
10.0%
アイヴイ
5.0%
いつまでぐさ
5.0%
ふゆつた
5.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きづた
(逆引き)
そして窓のついてゐる家の壁一面に
常春藤
(
きづた
)
か何かの蔓類の植物が生ひ茂つて、ぎつしり絡みついてゐる爲め、窓は一層小さくなつてゐる。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
常春藤(きづた)の例文をもっと
(15作品)
見る
きずた
(逆引き)
わたしはもう三十分も前から
常春藤
(
きずた
)
を絡ました囲いの中に腰をかけて、にんじん色の毛をした少年と、三十万ルーブリの持参金つきの美しい少女が
クリスマスと結婚式:――無名氏の手記より――
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
常春藤(きずた)の例文をもっと
(2作品)
見る
アイヴイ
(逆引き)
その
亭
(
あづまや
)
は、塀の中に出來たアーチで、
常春藤
(
アイヴイ
)
が匍つてゐて、中には粗末な腰掛があつた。ロチスター氏は私の爲めに席をあけて、そこに掛けた。しかし、私は彼の前に立つてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
常春藤(アイヴイ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
いつまでぐさ
(逆引き)
常春藤
(
いつまでぐさ
)
のいつまでも
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
常春藤(いつまでぐさ)の例文をもっと
(1作品)
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ふゆつた
(逆引き)
しきりに波立つ胸の不平を葉巻の
煙
(
けぶり
)
に吐きもて、武男は
崖道
(
がけみち
)
を上り、
明竹
(
みんちく
)
の
小藪
(
こやぶ
)
を回り、
常春藤
(
ふゆつた
)
の陰に立つ
四阿
(
あずまや
)
を見て、しばし腰をおろせる時、横手のわき道に
駒下駄
(
こまげた
)
の音して
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
常春藤(ふゆつた)の例文をもっと
(1作品)
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常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
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