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アイヴイ
ふりがな文庫
“アイヴイ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
常春藤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常春藤
(逆引き)
その
亭
(
あづまや
)
は、塀の中に出來たアーチで、
常春藤
(
アイヴイ
)
が匍つてゐて、中には粗末な腰掛があつた。ロチスター氏は私の爲めに席をあけて、そこに掛けた。しかし、私は彼の前に立つてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
思ひつかせてくれるやうな
妖精
(
スピリット
)
はゐないのか! 空しいのぞみ! 西の風は私の周圍の
常春藤
(
アイヴイ
)
に囁いたけれどどの優しいエイリエル(妖精の一つ)も言葉の仲介物としてその息を貸してはくれない。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
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