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どさ
ふりがな文庫
“どさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ドサ
語句
割合
土砂
66.7%
田舎
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土砂
(逆引き)
此際
(
このさい
)
鐵道橋梁
(
てつどうきようりよう
)
も
下
(
くだ
)
り
汽車
(
きしや
)
と
共
(
とも
)
に
浚
(
さら
)
はれてしまつたが、これは
土砂
(
どさ
)
に
埋
(
うづま
)
つたまゝ
海底
(
かいてい
)
まで
持
(
も
)
つて
行
(
ゆ
)
かれたものであることが
解
(
わか
)
つた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
崩壞
(
ほうかい
)
した
土砂
(
どさ
)
の
分量
(
ぶんりよう
)
が
大
(
おほ
)
きくて、
百米立方
(
ひやくめーとるりつぽう
)
、
即
(
すなは
)
ち
百萬
(
ひやくまん
)
立方米
(
りつぽうめーとる
)
の
程度
(
ていど
)
にもなれば、
斜面
(
しやめん
)
を
沿
(
そ
)
うて
流
(
なが
)
れ
下
(
くだ
)
るありさまは、
溪水
(
たにみづ
)
が
奔流
(
ほんりゆう
)
する
以上
(
いじよう
)
の
速
(
はや
)
さを
以
(
もつ
)
て
馳
(
は
)
せ
下
(
くだ
)
るのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かような
危險
(
きけん
)
は
直接
(
ちよくせつ
)
の
崖下
(
がいか
)
許
(
ばか
)
りでなく、
崩壞
(
ほうかい
)
せる
土砂
(
どさ
)
が
流
(
なが
)
れ
下
(
くだ
)
る
地域
(
ちいき
)
全部
(
ぜんぶ
)
がさうなのである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
もし
櫻島
(
さくらじま
)
のように
四合目邊
(
しごうめあた
)
りから
裂
(
さ
)
け
目
(
め
)
を
作
(
つく
)
り
始
(
はじ
)
め、そこから
鎔岩
(
ようがん
)
を
流
(
なが
)
す
慣例
(
かんれい
)
を
持
(
も
)
つてゐるものならば、
其
(
その
)
裂
(
さ
)
け
目
(
め
)
を
完全
(
かんぜん
)
にするために、
先
(
ま
)
づ
土砂
(
どさ
)
を
吹
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばす
等
(
など
)
の
働
(
はたら
)
きをする。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
どさ(土砂)の例文をもっと
(2作品)
見る
田舎
(逆引き)
上海へんの
田舎
(
どさ
)
廻りの寄席芸人を集めた一座を、ニューヨークの大ジーグフェルドに次ぐ世界的大レヴュウ団にこしらえ上げたのはこの二人の仕業。あたかも今日が日本座におけるその初日なので。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
どさ(田舎)の例文をもっと
(1作品)
見る
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