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でんしゃ
ふりがな文庫
“でんしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
電車
85.7%
殿舎
8.2%
田舎
4.1%
伝写
2.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
電車
(逆引き)
時計
(
とけい
)
も、まだ六時前です。
電車
(
でんしゃ
)
は、黒い
割引
(
わりびき
)
の
札
(
ふだ
)
をぶらさげて、さわやかなベルの音をひびかせながら走っていました。
水菓子屋の要吉
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
でんしゃ(電車)の例文をもっと
(42作品)
見る
殿舎
(逆引き)
花世を二階の
殿舎
(
でんしゃ
)
に追いあげ、食事も自分で運んで行くという念の入った用心をしていたが、思春の情はなにものの力でもおさえることのできない
人性
(
にんしょう
)
の必然であって
無月物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
でんしゃ(殿舎)の例文をもっと
(4作品)
見る
田舎
(逆引き)
久しく
田舎
(
でんしゃ
)
の
裡
(
うち
)
にひそみ、まだなにも
各〻
(
おのおの
)
の上に立って主君たるの修養も徳も積んでおりませぬ。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
でんしゃ(田舎)の例文をもっと
(2作品)
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伝写
(逆引き)
而
(
しこう
)
して先生は二人の
外
(
ほか
)
何人
(
なんびと
)
にも示さざれば決して他に
漏
(
も
)
るるはずなきに、往々これを
伝写
(
でんしゃ
)
して本論は栗本氏等の間に伝えられたるものなりなどの説あるを見れば
瘠我慢の説:01 序
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
依
(
より
)
て思うに、この論文はあえて世人に示すを
憚
(
はば
)
かるべきものにあらず、
殊
(
こと
)
にすでに世間に伝わりて
転々
(
てんてん
)
伝写
(
でんしゃ
)
の間には多少字句の
誤
(
あやまり
)
なきを期せざれば
寧
(
むし
)
ろその本文を公にするに
若
(
し
)
かざるべしとて
瘠我慢の説:01 序
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
でんしゃ(伝写)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
でんしや
いなか
くに
ざえ
どさ
ひな
ゐなか
ドサ
いなづまぐるま