トップ
>
とさ
ふりがな文庫
“とさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
土佐
91.4%
土砂
2.9%
土左
2.9%
門狭
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土佐
(逆引き)
土佐
(
とさ
)
のあるさびしい浜べの村で一晩泊まった偶然の機会に思いがけない見物をしただけで、それ以後にはついぞ二度とは見たことがなかった。
沓掛より
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
とさ(土佐)の例文をもっと
(32作品)
見る
土砂
(逆引き)
著者
(
ちよしや
)
は
事件
(
じけん
)
があつて
二月
(
にがつ
)
の
後
(
のち
)
に
其場所
(
そのばしよ
)
を
見學
(
けんがく
)
したが、
土砂
(
とさ
)
の
圓錐
(
えんすい
)
の
痕跡
(
こんせき
)
は
其時
(
そのとき
)
までも
見
(
み
)
ることが
出來
(
でき
)
た。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かく
噴
(
ふ
)
いては
止
(
や
)
み
噴
(
ふ
)
いては
止
(
や
)
みすること
五六回
(
ごろつかい
)
にして
次第
(
しだい
)
に
衰
(
おとろ
)
へ
遂
(
つひ
)
に
止
(
や
)
んでしまつた。
跡
(
あと
)
には
所々
(
ところ/″\
)
に
小
(
ちひ
)
さな
土砂
(
とさ
)
の
圓錐
(
えんすい
)
を
殘
(
のこ
)
し、
裂口
(
さけぐち
)
は
大抵
(
たいてい
)
塞
(
ふさ
)
がつて
唯
(
たゞ
)
細
(
ほそ
)
い
線
(
せん
)
を
殘
(
のこ
)
したのみである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
とさ(土砂)の例文をもっと
(1作品)
見る
土左
(逆引き)
かれ伊豫の國を
愛比賣
(
えひめ
)
といひ、
讚岐
(
さぬき
)
の國を
飯依比古
(
いひよりひこ
)
といひ、
粟
(
あは
)
の國を、
大宜都比賣
(
おほげつひめ
)
といひ、
土左
(
とさ
)
の國を
建依別
(
たけよりわけ
)
といふ。次に
隱岐
(
おき
)
の
三子
(
みつご
)
の島を生みたまひき。またの名は
天
(
あめ
)
の
忍許呂別
(
おしころわけ
)
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
とさ(土左)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
門狭
(逆引き)
土佐
門狭
(
とさ
)
ですなわち佐渡の
狭門
(
さど
)
に同じく狭い海峡をはいって行く国だとの説がある。しかしアイヌで「ツサ」は袖の義である。
土佐の地名
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
とさ(門狭)の例文をもっと
(1作品)
見る
“とさ”の意味
《連語・終助詞》
ということだ。だそうだ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
どざ
つち
つちすな
どさ
どしゃ
どしや