“とたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
徒黨50.0%
渡唐50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆすりかけ候ゆゑよんどころなく大勢を打散して逃參にげまゐりし所に早くも惡漢わるもの共大勢徒黨とたうして此の如く危き目に出遭であひなり夫と申も實は親類より金子五十兩を預り居候故此金を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
たう開元年中かいげんねんちうせいあひだ劫賊こふぞくあり。近頃ちかごろ不景氣ふけいきだ、と徒黨とたう十餘輩じふよはいかたらうて盛唐縣せいたうけん塚原つかはらいたり、數十すうじふつかあばきて金銀寶玉きんぎんはうぎよく掠取かすめとる。つかなかに、ときひと白茅冢はくばうちようぶものあり。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
其方儀そのはうぎ感應院かんおうゐん師恩しおんわきまへず西國修行に罷り出度由申立あざむきて諸國を遍歴へんれき徒黨とたうを集め百姓町人より金銀を掠取かすめと衣食住いしよくぢう侈奢ししやをなしたるだんかみを恐ざる致方いたしかた重々ぢう/\不屆至極に付獄門申付る
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
もらひやしやうといふをりしも又表より雲助共三四人どや/\と入來りて大勢徒黨とたうしてゆすり懸しが中にも酒機嫌の者は面倒めんだうなりたゝき倒せ打偃うちのめして胴卷の金を取れとさわぎ立オヽさうだ違ひねへどうで主人の金を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
くだんの石にほりつけありしと古書こしよに見えたるをよりところとして、渡唐とたうの 神影しんえいを画きつたへたるなり。
くだんの石にほりつけありしと古書こしよに見えたるをよりところとして、渡唐とたうの 神影しんえいを画きつたへたるなり。
○世に渡唐とたうの天神といひて唐服たうふくに梅花一枝いつしを持玉ふを画く。
○世に渡唐とたうの天神といひて唐服たうふくに梅花一枝いつしを持玉ふを画く。