“渡唐”の読み方と例文
読み方割合
とたう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くだんの石にほりつけありしと古書こしよに見えたるをよりところとして、渡唐とたうの 神影しんえいを画きつたへたるなり。
くだんの石にほりつけありしと古書こしよに見えたるをよりところとして、渡唐とたうの 神影しんえいを画きつたへたるなり。
○世に渡唐とたうの天神といひて唐服たうふくに梅花一枝いつしを持玉ふを画く。