トップ
>
ちょうてい
ふりがな文庫
“ちょうてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
朝廷
42.9%
長汀
19.0%
趙鼎
9.5%
長堤
9.5%
帳底
4.8%
調停
4.8%
趙弟
4.8%
鳥啼
4.8%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝廷
(逆引き)
太子
(
たいし
)
のお
徳
(
とく
)
がだんだん
高
(
たか
)
くなるにつれて、いろいろ
不思議
(
ふしぎ
)
な
事
(
こと
)
がありました。ある
時
(
とき
)
甲斐
(
かい
)
の
国
(
くに
)
から四
足
(
そく
)
の
白
(
しろ
)
い、
真
(
ま
)
っ
黒
(
くろ
)
な
小馬
(
こうま
)
を一
匹
(
ぴき
)
朝廷
(
ちょうてい
)
に
献上
(
けんじょう
)
いたしました。
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ちょうてい(朝廷)の例文をもっと
(9作品)
見る
長汀
(逆引き)
いわゆる
長汀
(
ちょうてい
)
曲浦
(
きょくほ
)
の風光のごときも、おいおいに改まらざるをえなかったのである。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ちょうてい(長汀)の例文をもっと
(4作品)
見る
趙鼎
(逆引き)
……と、
諫議
(
かんぎ
)
ノ
大夫
(
たゆう
)
趙鼎
(
ちょうてい
)
が、列座からすすみ出て奏上した。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうてい(趙鼎)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
長堤
(逆引き)
加賀野井、竹ヶ鼻、二つの城は、ここ木曾川をはさんで、
尾州口
(
びしゅうぐち
)
を
堅守
(
けんしゅ
)
する
姉妹城
(
しまいじょう
)
なのである。——秀吉は、ここを攻めるのに、武力を用いず、
長堤
(
ちょうてい
)
を築かせて、木曾川の水をそそぎ入れた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうてい(長堤)の例文をもっと
(2作品)
見る
帳底
(逆引き)
禍機
(
かき
)
を
履
(
ふ
)
んで
鎖金
(
しょうきん
)
帳底
(
ちょうてい
)
に向う
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ちょうてい(帳底)の例文をもっと
(1作品)
見る
調停
(逆引き)
マルタンの
調停
(
ちょうてい
)
に、モレロはまだ不服でぐずぐずいっていたが、しかしついに説きなだめられ、モレロはやっと承諾した。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちょうてい(調停)の例文をもっと
(1作品)
見る
趙弟
(逆引き)
丞相
(
じょうしょう
)
公孫賀
(
こうそんが
)
、
御史大夫
(
ぎょしたいふ
)
杜周
(
としゅう
)
、
太常
(
たいじょう
)
、
趙弟
(
ちょうてい
)
以下、誰一人として、帝の
震怒
(
しんど
)
を犯してまで陵のために弁じようとする者はない。口を極めて彼らは李陵の売国的行為を
罵
(
ののし
)
る。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ちょうてい(趙弟)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳥啼
(逆引き)
否
(
しから
)
ザレバ
鳥啼
(
ちょうてい
)
虫吟
(
ちゅうぎん
)
沾沾
(
ちょうちょう
)
トシテ
自
(
みずか
)
ラ喜ビ
佳処
(
かしょ
)
アリトイヘドモ
辺幅
(
へんぷく
)
固已
(
もと
)
ヨリ狭シ。人ニ郷党
自好
(
じこう
)
ノ士アリ。詩ニモマタ郷党自好ノ詩アリ。
桓寛
(
かんかん
)
ガ『
塩鉄論
(
えんてつろん
)
』ニ曰ク
鄙儒
(
ひじゅ
)
ハ
都士
(
とし
)
ニ
如
(
し
)
カズト。信ズベシ矣。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ちょうてい(鳥啼)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
てうてい
ちやうてい
おかみ
ちようてい
みかど
ミカド
とりな
ちゃうてい