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太常
ふりがな文庫
“太常”の読み方と例文
読み方
割合
たいじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいじょう
(逆引き)
丞相
(
じょうしょう
)
公孫賀
(
こうそんが
)
、
御史大夫
(
ぎょしたいふ
)
杜周
(
としゅう
)
、
太常
(
たいじょう
)
、
趙弟
(
ちょうてい
)
以下、誰一人として、帝の
震怒
(
しんど
)
を犯してまで陵のために弁じようとする者はない。口を極めて彼らは李陵の売国的行為を
罵
(
ののし
)
る。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
太常(たいじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“太常”の意味
《名詞》
中国の官名の一つ。
(出典:Wiktionary)
“太常”の解説
太常(たいじょう)は、かつて中国にあった官職である。宗廟・礼儀・祭祀を管轄し、博士の考課を司った。
(出典:Wikipedia)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
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