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常平太貞盛
ふりがな文庫
“常平太貞盛”の読み方と例文
読み方
割合
じょうへいたさだもり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうへいたさだもり
(逆引き)
打ちあけるが、
彼女
(
あれ
)
はおれの馴じみだった。純友と共に一夜騒いだ家とは、べつな遊宿の女だが、
常平太貞盛
(
じょうへいたさだもり
)
は、よく通っていた。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「ああ。じゃあ、この私とあなたとは、
従兄弟
(
いとこ
)
にあたるわけです。思い出しました。大叔父国香どののお息子——
常平太貞盛
(
じょうへいたさだもり
)
どのも、早くからこの都へ、遊学に来ていると聞きました。あなたは、その貞盛どのですか」
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
常平太貞盛(じょうへいたさだもり)の例文をもっと
(1作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
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