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塩鉄論
ふりがな文庫
“塩鉄論”の読み方と例文
読み方
割合
えんてつろん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんてつろん
(逆引き)
否
(
しから
)
ザレバ
鳥啼
(
ちょうてい
)
虫吟
(
ちゅうぎん
)
沾沾
(
ちょうちょう
)
トシテ
自
(
みずか
)
ラ喜ビ
佳処
(
かしょ
)
アリトイヘドモ
辺幅
(
へんぷく
)
固已
(
もと
)
ヨリ狭シ。人ニ郷党
自好
(
じこう
)
ノ士アリ。詩ニモマタ郷党自好ノ詩アリ。
桓寛
(
かんかん
)
ガ『
塩鉄論
(
えんてつろん
)
』ニ曰ク
鄙儒
(
ひじゅ
)
ハ
都士
(
とし
)
ニ
如
(
し
)
カズト。信ズベシ矣。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
塩鉄論(えんてつろん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“塩鉄論”の解説
『塩鉄論』(えんてつろん、鹽鐵論)は、前漢の始元6年(紀元前81年)に当時の朝廷で開かれた塩や鉄の専売制などを巡る討論会(塩鉄会議)の記録を、宣帝期の官吏である桓寛が60篇にまとめた著作である。
(出典:Wikipedia)
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
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塩
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