“しうき”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シウキ
語句割合
臭氣44.4%
溲起11.1%
秋葵11.1%
羞愧11.1%
臭気11.1%
週忌11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じり/\としろ火箸ひばしいたしほなが火箸ひばし臭氣しうきめた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
くさいもの身知みしらずとやら、この死骸しがいよりはいまなか全體ぜんたいはう臭氣しうきはひどい。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
菓子種はふつくりと溲起しうきしてゐる。
宿題は「園中秋草花盛開」で、蘭軒は五絶の体を以て、紫苑、秋海棠、葒児こうじ鴨跖草あふせきさう玉簪花ぎよくさんくわ地楡ちゆ沙参さじん野菊やきく秋葵しうきの諸花を詠じた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
瑩然えいぜんとして裸立す、羞愧しうきの状、殆ど堪ふ可からず。」気を負うたは直ちに進んで彼等の無状を叱りつけた。
鴉片 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
堀割ほりわり丁度ちやうど真昼まひる引汐ひきしほ真黒まつくろきたない泥土でいどそこを見せてゐる上に、四月のあたゝかい日光に照付てりつけられて、溝泥どぶどろ臭気しうきさかんに発散してる。
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
はあかゝさんが肺結核はいけつかくといふをわづらつてなくなりましてから一週忌しうきぬほどにあとひました、いまりましてもだ五十
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)