トップ
>
刀下
ふりがな文庫
“刀下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たうか
50.0%
とうか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうか
(逆引き)
厚
(
あつ
)
く
饗應
(
もてなし
)
たり又郡奉行伊藤伴右衞門は
討首
(
うちくび
)
川崎金右衞門小野寺源兵衞の二人は
帶刀
(
たいたう
)
取上領内
構
(
かま
)
ひの由夫々領主へ申付られけり
斯
(
かく
)
て翌年一
週忌
(
しうき
)
に
當
(
あた
)
る頃は上臺憑司昌次郎
空
(
うつ
)
せみ伊藤伴右衞門と
彼
(
かの
)
馬丁等
(
まごとう
)
と惡人たりとも
刀下
(
たうか
)
の
鬼
(
おに
)
となりしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
刀下(たうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
とうか
(逆引き)
あッ——といったのは
刀下
(
とうか
)
一
閃
(
せん
)
のさけび、どッと、血けむりを立てるかと思うと、必死の
寸隙
(
すんげき
)
をねらって、竹童の
右手
(
めて
)
がふところをでるやいなや
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
刀下(とうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“刀”で始まる語句
刀
刀自
刀架
刀痕
刀身
刀鍛冶
刀槍
刀剣
刀子
刀尖
検索の候補
好臣反骨刀下終
“刀下”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治