“溲起”の読み方と例文
読み方割合
しうき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菓子種はふつくりと溲起しうきしてゐる。すくつて杓子を持ち上げると、長くを引く。それを焼鍋の上に落して、しゆうと云はせて焼くのである。