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溲疏
ふりがな文庫
“溲疏”の読み方と例文
読み方
割合
うつぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつぎ
(逆引き)
正月は
奴婢
(
しもべ
)
どもゝ
少
(
すこ
)
しは
許
(
ゆるし
)
て遊をなさしむるゆゑ、
羽子
(
はご
)
を
擢
(
つか
)
んとて、まづ其処を見たてゝ雪をふみかためて
角力場
(
すまうば
)
のごとくになし、羽子は
溲疏
(
うつぎ
)
を一寸
ン
ほど筒切になし
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
正月は
奴婢
(
しもべ
)
どもゝ
少
(
すこ
)
しは
許
(
ゆるし
)
て遊をなさしむるゆゑ、
羽子
(
はご
)
を
擢
(
つか
)
んとて、まづ其処を見たてゝ雪をふみかためて
角力場
(
すまうば
)
のごとくになし、羽子は
溲疏
(
うつぎ
)
を一寸
ン
ほど筒切になし
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
溲疏(うつぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
溲
漢検1級
部首:⽔
13画
疏
漢検準1級
部首:⽦
12画
“溲”で始まる語句
溲瓶
溲
溲起
“溲疏”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山