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ごじ
語句 | 割合 |
五時 | 30.0% |
午時 | 20.0% |
語次 | 20.0% |
誤字 | 20.0% |
護持 | 10.0% |
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枕に
就いたのは
黄昏の
頃、
之を
逢魔が
時、
雀色時などといふ
一日の
内人間の
影法師が
一番ぼんやりとする
時で、
五時から
六時の
間に
起つたこと、
私が十七の
秋のはじめ。
あたかも
午時に近くして、戦わんとしてまず
午餐の令は
出でたり。
栄誉利害を異にすれば、また
従て同情
相憐むの
念も
互に
厚薄なきを得ず。
譬えば、上等の士族が偶然会話の
語次にも、以下の者共には言われぬことなれどもこの
事は
云々、ということあり。
○
百樹曰、牧之老人が此
草稿を
視て
無縫塔の
縫の
字義通じがたく
誤字にやとて
郵示して
問ひければ、
無縫塔と
書伝たるよしいひこしぬ。
雲根志には
無帽塔とあり、
無帽の
字も又
通じがたし。
千金敝帚護持堅
千金の
敝帚を
護持すること
堅し