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ごじ
ふりがな文庫
“
語次
(
ごじ
)” の例文
つねに勝氏の
行為
(
こうい
)
に不平を
懐
(
いだ
)
き、先生と会談の
語次
(
ごじ
)
、ほとんどその事に及ばざることなかりしという。
瘠我慢の説:01 序
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
栄誉
(
えいよ
)
利害
(
りがい
)
を異にすれば、また
従
(
したがっ
)
て同情
相憐
(
あいあわれ
)
むの
念
(
ねん
)
も
互
(
たがい
)
に
厚薄
(
こうはく
)
なきを得ず。
譬
(
たと
)
えば、上等の士族が偶然会話の
語次
(
ごじ
)
にも、以下の者共には言われぬことなれどもこの
事
(
こと
)
は
云々
(
しかじか
)
、ということあり。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“語次”の意味
《名詞》
言葉のつづき。
話のついで。
(出典:Wiktionary)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
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