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こうほう
ふりがな文庫
“こうほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
後方
50.0%
寇封
8.3%
公報
8.3%
広袤
8.3%
晃峰
8.3%
高峯
8.3%
黄袍
8.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後方
(逆引き)
何
(
)
を
見
(
)
たもありません、
本船
(
)
左舷
(
)
後方
(
)
の
海上
(
)
に
當
(
)
つて
星火榴彈
(
)
に
一次
(
)
一發
(
)
の
火箭
(
)
、それが
難破船
(
)
の
信號
(
)
である
位
(
)
を
知
(
)
りませんか。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
こうほう(後方)の例文をもっと
(6作品)
見る
寇封
(逆引き)
寇封
(
)
の歓びはいうまでもない。その場で、姓も
劉
(
)
に改め、すなわち
劉封
(
)
と改め、以後、玄徳を父として拝すことになった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「もと
寇氏
(
)
の子で、
寇封
(
)
といいます。幼少から父母をうしなったので、わが子同様に養ってきたものです」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうほう(寇封)の例文をもっと
(1作品)
見る
公報
(逆引き)
その
翌年
(
)
の
夏
(
)
には、
公報
(
)
こそ
入
(
)
らなかったけれど、
兄
(
)
の
戦死
(
)
は、ほぼ
確実
(
)
なものとなりました。
たましいは生きている
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
こうほう(公報)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
広袤
(逆引き)
正三の眼には、いつも
見馴
(
)
れている日本地図が浮んだ。
広袤
(
)
はてしない太平洋のはてに、はじめ日本列島は小さな点々として映る。
壊滅の序曲
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
こうほう(広袤)の例文をもっと
(1作品)
見る
晃峰
(逆引き)
雀宮ヲ過ルヤ
晃峰
(
)
ヲ
乾位
(
)
ニ望ム。
突兀
(
)
トシテ半空ニ
聳
(
)
ユ。諸山ソノ
麓
(
)
ヲ擁シ
扶輿磅礴
(
)
タルコトソノ幾十里ナルヲ知ラズ。時ニ
晩霽
(
)
。夕陽
明媚
(
)
。山色
尽
(
)
ク紫ナリ。
昏暮
(
)
宇都宮ニ投ズ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
こうほう(晃峰)の例文をもっと
(1作品)
見る
高峯
(逆引き)
鼻は
長蛇
(
)
のごとく
牙
(
)
は
筍
(
)
に似たり。牛魔王堪えかねて本相を
顕
(
)
わし、たちまち一匹の大
白牛
(
)
たり。頭は
高峯
(
)
のごとく眼は電光のごとく双角は両座の鉄塔に似たり。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
こうほう(高峯)の例文をもっと
(1作品)
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黄袍
(逆引き)
狗
(
)
は
香
(
)
を
恋
(
)
い、人は色に
趁
(
)
る。狗と人とはこの点においてもっとも鋭敏な動物である。
紫衣
(
)
と云い、
黄袍
(
)
と云い、
青衿
(
)
と云う。皆人を呼び寄せるの道具に過ぎぬ。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こうほう(黄袍)の例文をもっと
(1作品)
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