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こうほう
ふりがな文庫
“こうほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
後方
53.8%
寇封
7.7%
公報
7.7%
広袤
7.7%
晃峰
7.7%
高峯
7.7%
黄袍
7.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後方
(逆引き)
何
(
なに
)
を
見
(
み
)
たもありません、
本船
(
ほんせん
)
左舷
(
さげん
)
後方
(
こうほう
)
の
海上
(
かいじやう
)
に
當
(
あた
)
つて
星火榴彈
(
せいくわりうだん
)
に
一次
(
いちじ
)
一發
(
いつぱつ
)
の
火箭
(
くわせん
)
、それが
難破船
(
なんぱせん
)
の
信號
(
しんがう
)
である
位
(
くらゐ
)
を
知
(
し
)
りませんか。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
こうほう(後方)の例文をもっと
(7作品)
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寇封
(逆引き)
寇封
(
こうほう
)
の歓びはいうまでもない。その場で、姓も
劉
(
りゅう
)
に改め、すなわち
劉封
(
りゅうほう
)
と改め、以後、玄徳を父として拝すことになった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「もと
寇氏
(
こうし
)
の子で、
寇封
(
こうほう
)
といいます。幼少から父母をうしなったので、わが子同様に養ってきたものです」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうほう(寇封)の例文をもっと
(1作品)
見る
公報
(逆引き)
その
翌年
(
よくねん
)
の
夏
(
なつ
)
には、
公報
(
こうほう
)
こそ
入
(
はい
)
らなかったけれど、
兄
(
あに
)
の
戦死
(
せんし
)
は、ほぼ
確実
(
かくじつ
)
なものとなりました。
たましいは生きている
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
こうほう(公報)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
広袤
(逆引き)
正三の眼には、いつも
見馴
(
みな
)
れている日本地図が浮んだ。
広袤
(
こうほう
)
はてしない太平洋のはてに、はじめ日本列島は小さな点々として映る。
壊滅の序曲
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
こうほう(広袤)の例文をもっと
(1作品)
見る
晃峰
(逆引き)
雀宮ヲ過ルヤ
晃峰
(
こうほう
)
ヲ
乾位
(
けんい
)
ニ望ム。
突兀
(
とつこつ
)
トシテ半空ニ
聳
(
そび
)
ユ。諸山ソノ
麓
(
ふもと
)
ヲ擁シ
扶輿磅礴
(
ふよほうはく
)
タルコトソノ幾十里ナルヲ知ラズ。時ニ
晩霽
(
ばんせい
)
。夕陽
明媚
(
めいび
)
。山色
尽
(
ことごと
)
ク紫ナリ。
昏暮
(
こんぼ
)
宇都宮ニ投ズ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
こうほう(晃峰)の例文をもっと
(1作品)
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高峯
(逆引き)
鼻は
長蛇
(
ちょうだ
)
のごとく
牙
(
きば
)
は
筍
(
たかんな
)
に似たり。牛魔王堪えかねて本相を
顕
(
あら
)
わし、たちまち一匹の大
白牛
(
はくぎゅう
)
たり。頭は
高峯
(
こうほう
)
のごとく眼は電光のごとく双角は両座の鉄塔に似たり。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
こうほう(高峯)の例文をもっと
(1作品)
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黄袍
(逆引き)
狗
(
いぬ
)
は
香
(
か
)
を
恋
(
した
)
い、人は色に
趁
(
はし
)
る。狗と人とはこの点においてもっとも鋭敏な動物である。
紫衣
(
しい
)
と云い、
黄袍
(
こうほう
)
と云い、
青衿
(
せいきん
)
と云う。皆人を呼び寄せるの道具に過ぎぬ。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こうほう(黄袍)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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こうぼう
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うしろで
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